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三浦基歌津会様による民謡の慰問

例年の恒例となりました、三浦基歌津会様による民謡披露の慰問が行われ、愛らしい子供達を中心として素晴らしい美声を披露して頂き、入所者の方が終始楽しんでいる様子をうかがい知ることができました。

暑さ厳しい中でのご披露となりましたが、会の皆様は着物や羽織袴姿の出で立ちで慰問を行って下さり、大変な中でご協力頂けた事に職員一同感謝申し上げます。

この日の民謡披露は小さなお子さん達が多くおられ、一生懸命練習してきて姿を見た利用者の皆さんは曲調に合わせて手拍子したり、思わず立ち上がって踊ってしまう利用者様も見られ、とても盛大に盛り上がりました。

やはり、利用者様にとって自分のお孫さんと同じような世代の子達が頑張っている姿は胸を打つようで「頑張ったねぇ~」、「来年も来てねぇ~」などなど、別れ際まで名残惜しそうにしていた姿が印象的でした。

ボランティア様の受け入れ調整や、当日準備など色々と苦悩する事も多いですが、毎回このような喜んでくださる皆さんの姿を見ると「これからも素敵な行事を企画するぞ!!!」と力が湧いてきます。

このような企画を今後も継続していきたいと、職員一同考えております。

末筆ながら、ご協力頂きました三浦基歌津会様に改めて御礼申し上げます。